有限会社OAチャレンジ25

取り付ける前に!導入・設置の予備知識

実際に太陽光発電システムを取り付ける前に知っておきたい予備知識の解説していきます。

現在主流の太陽電池の欠点

太陽電池の出力は太陽光の放射照度や温度そして光源の種類などによって影響を受けます。

太陽電池の光源というのは太陽だけとは限りません。室内で使う電卓や時計などは室内の明かりを光源としますが、パネルが受ける光の波長が太陽光線と蛍光灯などでは異なるので、出力にも差が生じることになります。

特に結晶シリコンを使った太陽電池の場合は温度による影響が大きくなります。たとえば、夏場の太陽電池モジュール(パネル)本体表面の温度は、70゜Cぐらいになりますが、この場合、結晶シリコン太陽電池の出力は定格(基準温度25゜C)に対して20%ほど低下します。3kwの太陽光発電システムを取り付けたとすれば、出力が2.4kwまで低下してしまうということです。

ただし「アモルファスシリコン電池」のほうは、これほど低下しません。温度が70゜Cになつても、10%ほどの低下におさまります。(夏季の相対出力値低減率は1゜Cにつき0.25%)

いずれにしても太陽光発電は夏場の暑い日のほうが発電力は大きいと思いがちですが、これは意外なことですね。太陽電池はその素材の特性から見て、それぞれに適度な温度というのがあるようです。

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